有機認証事業者になるには|OCC

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このページは、初めて有機認証を取得しようと思われている方や、取得に興味を持たれている方へのご案内ページです。既に有機認証を取得されている方(認証事業者)は、「有機認証事業者の方へ」ページをご覧ください。


オーガニック認証センター(OCC)の有機認証業務

有機JAS認証

対象:有機農産物、有機加工食品
   ・農産物
   ・加工食品製造業者
   ・有機農産物または有機加工食品を取り扱う小分け(流通)業者
   ・有機農産物または有機加工食品を取り扱う輸入業者
   ・有機農産物または有機加工食品の外国格付の表示を付する取扱業者等

区域:国内


有機JAS以外の認証(OCC認証)

対象:有機綿花認証

区域:国内

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認証申請しようと思ったら

・生産方法の基準に沿っていますか?

Doticon_grn_Down.png有機農産物と有機加工食品の生産方法の基準については、「有機(オーガニック)認証について」のページをご覧ください。


・記録は管理されていますか?

基準に沿って生産し、管理されていても、記録がないと証明できません。各種伝票類や、作業日誌等はきちんと残しておいてください。


・有機講習会は受講されていますか?

Doticon_grn_Down.png申請をする前に、有機講習会を受講してください。
申請される内容により、受講が必要な講習会が異なりますので、ご注意ください。

※不明な点等は、当センターまでお問い合わせください。

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認証までの流れ

認証までのフロー図

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有機JAS認証事業者になれば

以下の報告義務が発生します


・継続申請:毎年、前回の実地検査日より365日以内に確認調査が受けられる
      ように書類を提出し、検査員の実地検査を受ける。
      これにより、認証が継続されます。

・変更届:認証事項に変更が生じた場合、速やかに提出してください。
     必要に応じて臨時確認検査をし、判定を行います。

・格付実績報告:毎年5月末までに提出してください。(農林水産省への報告義務)

・改善の措置:実地検査で必要となった場合。

有機JASマークの表示


illust_jas.gif 有機農産物ならびに有機加工食品には、有機JASマークを表示する義務があります。
有機JASマークの表示は、有機農産物等の名称表示とともに、マーク下部には登録認証機関名と認証番号を明示して下さい。マークは様式や表示方法等が細かく定められていますので、表示前に必ず当センターまでご連絡ください

違反をした場合


懲役または、罰金が課せられ、公表されます。LinkIcon(詳しくは、「有機認証事業者の方へ」ページ内「違反への対応」をご覧ください。)

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OCC認証事業者になれば

以下の報告が必要です


・継続申請:毎年、前回実地調査した日より365日以内に確認調査が受けられる
      ように書類を提出し、検査員の実地検査を受ける。
      これにより、認証が継続されます。

・変更届:認証事項に変更が生じた場合、速やかに提出してください。
     必要に応じて臨時確認検査をし、判定を行います。

・改善の措置:実地検査で必要となった場合。

OCC認証マークの表示


logo_OCC.gifOCCマークの表示ができます。

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申請書を書く前に、認証に関するLinkIcon契約内容をご確認ください。

有機JAS認証


新規申請の方はこちら

OCC認証

有機綿花の申請書は農産の申請書をご利用下さい

ダウンロードができない場合は、当センターまでご連絡ください。

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認証にかかる費用

こちらをご覧ください

LinkIcon有機JAS認証手数料

LinkIconOCC認証手数料

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